自分は何のために生きているんだろう…
と、ふと虚しさを感じたり自分の進む道に迷ったりしていませんか?
実は私も22歳に難病を発症してから、生きづらさを感じていました。
死んだ方が楽なのに「人はなぜ生まれ、なんのために生きているのか」と答えのない問いについて考える毎日でした。
そんな中で出会ったのがこの「マヤ暦」でした。
マヤ暦は私の生まれ持った才能や使命、人生の目的をはっきりと教えてくれました。
マヤ暦占星術を皮切りにスピリチュアルを学んでいくと「人は何のために生きているのか」の答えに近づけることに気づきました。
自分の才能を理解できたことで自分を信じて、病気と向き合い、いろんなことに挑戦できるようになりました。
今回はこんな風に私を救ってくれたマヤ暦占星術の基本用語についてご紹介します。
マヤ暦とは
マヤ暦とは古代マヤで作られた暦(カレンダー)のことです。
今から4,5千年前にメキシコ、ベリーズ、ホンジュラス地域周辺で栄えたマヤ文明。
古代マヤ人は特に天文学に優れ、当時望遠鏡もない時代に星の流れを読み解き、時間という概念をつくり、
それを暦にしたのがマヤ暦です。
マヤ暦占星術とは
マヤ暦の暦の一つであるツォルキン(神聖暦)を用いて人の運命や宿命を占う占星術です⭐
- 何のために生まれてきたのか
- 役割とは何か
- 自分の才能とは何か
- 家族、友人、パートナー、周囲の人たちとの相関関係
- 人生のバイオリズム
ツォルキンとは
マヤ暦には全部で17,18種類の暦があり、その中で御神事や占いに使う暦をツォルキン暦(神聖暦)といいます。
宇宙の定数とされる「13」と「20」を組み合わせた260の数字から構成される神聖な暦です。
ツォルキン暦は260日で一周する暦です。

KINとは
1日の単位をマヤでは「KIN」で表します。
マヤ暦占星術ではKINをソウルナンバーと呼び、ツォルキン260のうちKIN何番を持って生まれてきたかを生年月日より算出します。
このKINに今世果たすべき使命や人生の目的が秘められています。
自分が何者であるか?何のために生まれてきたかを知るためには自分のKINをまず理解することです。
KIN=太陽の紋章×ウェイブスペル×銀河の音
この組み合わせが260通りあります。
例:KIN163=太陽の紋章(青い夜)×ウェイブスペル(赤い地球)×銀河の音7
太陽の紋章

20の紋章のうち一つが該当します。太陽の紋章は顕在意識を表します。
顕在意識とは人の意識できる領域で、情報を受け取ったり分析したり思考したりと生活の場面でよくあらわれる意識です。人の3~10%を占めます。
例:KIN163の太陽の紋章は「青い夜」
ウェイブスペル

20の紋章のうち一つが該当します。ウェイブスペルは潜在意識を表します。
潜在意識とは人の意識できない無意識の領域です。過去の記憶、魂、本質です。
人の90~97%を占めます。人のほとんどは潜在意識なのでウェイブスペルの紋章をうまく発揮しているかどうかで才能を発揮し、豊かな人生を引き寄せられるか決まってきます。
例:KIN163のウェイブスペルは「赤い地球」
銀河の音
1~13のうち一つが該当します。
銀河の音から行動パターンや強みがわかります。
例:KIN163の銀河の音は「7」
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はマヤ暦占星術の基本用語についてご紹介しました。
あなたはKIN何番でなんの紋章でしたでしょうか?
成功している人ほど自分のKINの特性をすごく発揮しています!
自分の才能発掘にマヤ暦占星術を役立ててみてくださいね💛
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